Dreamweaver CC2017を試してみる
Web制作
2016年11月14日
先日アップデートされたAdobe Dreamweaver CC2017を試してみました。
まず見違えるように変わったのは起動の速さ!
前バージョンまでたと、サイト管理しているファイルを開くのに、ファイル数が多いサイト(1万ファイル程度)で2〜3分程かかっていたのが、CC2017は数秒で開くことができる。
これだけでもDreamweaverに戻る価値あり!
あとは、先日紹介した『コーディングを効率化するEmmetはすごく便利!』のEmmetの機能と、Sassに対応した点があります。
Emmetの機能はすごくいいと思うけど、Sassは今まで通り、ターミナルから起動でいいかな。
あと、リアルタイムプレビューの機能が追加されました。
こちらの機能はプラウザをリロードしなくてもリアルタイムに変更・追加した内容が反映されます。
この機能ではブラウザのURLが
http://127.0.0.1:51630/preview/app/index.html
に固定さていて、ページ遷移をファイル名で確認出来ないのがツライ。。。
ちょっと残念だったところは、ファイルをドラッグ&ドロップ出来ないくなった点です。
意外と便利だったのに。
最後に、すべての機能を試したわけではありませんが、数時間触ってみて、今回のアップデートはかなりいいんじゃないかな。