DeNAの一連の件で思うこと
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2016年12月11日
WEBメディアのあり方として、色々話題になっているDeNAですが、、。
この問題は以前から議論があります。ただし、今回は上場企業が大手を振って行っている状況をに対し、WEB上で炎上し、DeNA側(その他似たサイト運営をしているWEB企業)が対応した形です。
おそらく、記者会見を観る限り、DeNAは批判に対して社会的な影響力ある立場から今回の件を反省はしつつも、記者の多くが論点にしているメディア企業としての立場としてはまだ違和感を持っているのではと感じました。そこが、質問している記者たちの多くが感じた噛み合わない双方の違和感であって、その違和感はなんなのか?というところが多分、今後の本質的な論点ではないかと思いました。
事の難しさと、まだまだ、自身の活動の場であるWEBの発展に対しては、加担すべきことが沢山あるのではと奮起させられた事が多々ありましたので、今後もこの議論の動向をウォッチしていき、思うところ書いて行きたいと思います。
□その他参考サイト
DeNAのWELQ問題、最大の原因とされている責任者「村田マリ」とは何者なのか?
炎上中のDeNAにサイバーエージェント、その根底に流れるモラル無きDNAとは