この時代のWEB制作は本当に悩ましい。。
HOWTO
2013年5月30日
こんにちは。
坂本です。
さて、こんなことブログに書かかない方がいいかもしれませんが、最近、今後のWEBの動向が見えにくくなって困ってます。大きなトレンドはあるんですが、いわゆる、WEBの迷走期ですね。。
WEBサイトの活用はどう捉えるのか? FBなどのSNS、また、その他様々なコミュニケーションツールの発達や、ユーザーの活用例の広がりを見ていると、一般的なコーポレートサイトももっと変わるべきじゃないのかと思ったりもしてます。当然、提案する立場からは、今までの手法や制作方法から大きくシフトし、次世代のサイトフォーマットが出来てもいいんじゃないかと思って、WEBLICも大きく、チャレンジした提案をしていきたいと、チーム内で模索の日々です。
弊社の丹羽も当ブログで書いて書いているように、現在はスマホの普及や、様々な端末がWEBにつながっていくような流れのなか、以前から言われてきたことですが、ブラウザが全ての端末のインターフェースとなっていくという大きな流れの過渡期にいます。
まだまだ、各端末がブラウザ中心のインターフェースになっていくには時間がかかると思いますが、大きくはそういう流れで間違いないと思います。
そういう流れの中で、スムーズにシフトしていけるようなWEBサイトとはどういうものなのか? オウンドメディアという考え方が最近盛んですが、SNSなどのツールではなく自社のサイト上を活用して、コミュニケーションや自社商品、サービスを活用してもらうような流れになっていくかもしれません。
そういう中で、現状は、どのようなサイト構築を目指すべきなのか?中途半端な時期なので、ヤキモキしてますが、やっぱり、色々考えなければいけませんし、自分たちなりの、現状での結論を出して行かなければいけないと思う今日このごろです。。。